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降魔の剣、習近平と毛沢東を斬る 2 [アート 文学 宗教]

 いまネットを通して、人々は表のマスコミでは得られない情報を得たり、また発信できるようになりました。
 またネットと言っても、そこがすべて正しい訳でなく玉石混合です。人々は乱れ飛ぶ情報戦の中で右往左往しながら生きています。

 そのような中でのアメリカ大統領選挙ですが、「表のマスコミ」の報道では負けたことになっているトランプ大統領が、なかなか「敗北宣言」をせず頑張っているので、「往生際が悪い」と言われてもいます。
 しかし、今回の大統領選で争ったバイデン候補に対しては、トランプ大統領は「本当に競争相手のことは悪く言いたくはないが・・」と前置きしたうえで一家のことを「This is the corruption at the highest lebel (これは最高度の腐敗)」と言っています。中国から不透明なお金を受け取った息子のことも、選挙前に分かっていながら報道しなかった主要マスコミのアンフェアな姿勢も問題でしょう

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 今回のコロナウィルスは、中国が「生物兵器」として開発したものである疑いが濃厚です。しかし、証拠が無いので「疑惑」に留まっていますが、その「生物兵器」をおそらく中国はアメリカ、特にニューヨークに撒いたはずです。その中国から、多額の資金提供を受けている可能性があるバイデン氏がアメリカの大統領になるということは何を意味してるでしょうか?
 ある意味では、中国共産党がアメリカの政治を好きなようにコントロールできるという事でもあります。アメリカ人は、そのことが分かっているのかどうか。またそれを受け入れられるのかどうかです。
 中国共産党に対して、最も本格的に「この連中をのさばらせておくとろくなことはない!」とカウンターパンチを打ってきたのがトランプ氏です。
 対する民主党は、「敵の敵は味方」という兵法の理屈で中国と手を組んだとも思いますが、それによってとんでもない状況が生まれてきました。

 それに先立つこと7年、日本では「幸福実現党」が2009年に立党し、日本の民主党政権成立の危険性を訴えました。民主党の背後にも見え隠れする中国共産党に対しては、その後も強い注意を促しています。
 「幸福実現党」や「幸福の科学」というと、「何それ?怪しい宗教でしょ。」と思われる人もまだ多いかも知れませんが、言っていることはまともで正論です。
   ここ数年でよく耳にするようになった「金融緩和」という政策があります。これは中央銀行から市中に出されるお金の量を増やす政策ですが、2014年に「幸福実現党」や「幸福の科学」の強いロビー活動で実現しました。
 当時の日銀総裁の白川氏は、もともとアメリカで「金融緩和」を学んだ人でした。「金融緩和」を実行すると「経済が良くなる」ことは知った上で、あえて止めていたような人です。「えっ、いったい何を考えているんだ!?」と思いますが、白川氏は「江戸時代のようなのどかさが良い」と考えてました。その考えに共感していた日本人は案外いるかも知れません。彼はその人達の潜在的な声に応えていたとも言えます。それによって、日本は本当に江戸時代のように成長しない20年を迎えてしまっていたのですが。

 ただ、この「金融緩和」政策は、「増税」と組み合わされると効果が無くなります。
 トランプ大統領がやったように、「減税」と組み合わせるととても効果的ですが、自民党政権は「金融緩和」と「増税」を一緒にやったので、せっかくの「天下の宝刀」が無駄に終わりました。残念ですがそれが今の日本の政治の限界です。

 ちなみに「幸福の科学」や「幸福実現党」は、2016年のアメリカ大統領選挙では、早くからトランプ候補を応援し、また「トランプがアメリカ大統領になる」と明言していました。
 「アメリカで起きることは、10年後に日本で起きる」と言われています。「幸福実現党」や「幸福の科学」も、いずれ日本で理解され支持される日も来るのでしょう。

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