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本日の夜明け [アート 文学 宗教]

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 本日の夜明けです。
 昨日までとは、少し変わっています。
 空にはペガサスや象が現れ、右下には足を水につけた女性が横たわっています。
 この女性は、最初は男性でした。

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まだまだ終わらない新しい夜明け [アート 文学 宗教]

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 「新しい夜明け」は、まだまだ終わりません。
 もう一つ違うバージョンを描きました。
 それでも、まだ終わらないでしょう。明日全く違う絵になると思います。

 さてアメリカのトランプ大統領は、もう打つ手は無いのでしょうか。勝利の女神は誰に微笑むのか。
 それは私には分かりませんが、私は私の戦いを続けなければなりません。
 絵を描いている時、私はもっとも自然体でいるかも知れません。それは幸せな時間であり、豊かな時間です。

 むかし、絵を描くことは迷いの時であり、模索の時でした。
 そこに幸せを感じる余裕はなかったように思います。
 私はこれからこの豊かな時間をもっともっと大切にしなければなりません。





 
 
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勝利の女神 [アート 文学 宗教]

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 前回は、アメリカの大統領選挙と、自分の画業について書きました。
 今、アメリカは混乱しています。大きな獣が、身をよじらせてうめき声をあげているようです。
 政治的なエネルギーが強い国なので、その振幅も大きく、一昔前は昔は「アメリカがくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」とも言われていました。



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 こちらは、今日新しく描いたものです。昨日の絵に女神や星条旗を描き加えました。

 アメリカのことに注目しすぎて、ちょっとイラスト風になってしまいました。

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新しい夜明け [アート 文学 宗教]

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 今日、長かったアメリカ大統領選挙の結論が出ました。
 トランプさんの逆転はならず、バイデンさんが次期大統領に正式に決まりました。
 同じ日に、この「新しい夜明け」という絵が出来上がりました。

 どちらが重要な出来事か?
 自分にとっては、どちらも同じくらい重要な出来事です。

 様々な選挙の不正が疑われた今回の大統領選挙。最後の最後にトランプさんが起死回生の秘策で逆転するのではないか?という期待がありましたが不発に終わったようです。
 一方で、私のこの絵は苦労の末、一応の完成をみました。
 絵を描くのも闘いです。うまく目的地までたどり着けるか。途中で挫折しないか。間違ったものになってないか。

 人生の時間は限られています。人にはそれぞれやるべきことがあり、それは人それぞれ違っています。
 私は、絵を描きながら遠いアメリカのトランプ大統領にエールを送りつつ、みなそれぞれ神から与えられた自分の人生を懸命に生きているのを感じています。
   

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降魔の剣、習近平と毛沢東を斬る 2 [アート 文学 宗教]

 いまネットを通して、人々は表のマスコミでは得られない情報を得たり、また発信できるようになりました。
 またネットと言っても、そこがすべて正しい訳でなく玉石混合です。人々は乱れ飛ぶ情報戦の中で右往左往しながら生きています。

 そのような中でのアメリカ大統領選挙ですが、「表のマスコミ」の報道では負けたことになっているトランプ大統領が、なかなか「敗北宣言」をせず頑張っているので、「往生際が悪い」と言われてもいます。
 しかし、今回の大統領選で争ったバイデン候補に対しては、トランプ大統領は「本当に競争相手のことは悪く言いたくはないが・・」と前置きしたうえで一家のことを「This is the corruption at the highest lebel (これは最高度の腐敗)」と言っています。中国から不透明なお金を受け取った息子のことも、選挙前に分かっていながら報道しなかった主要マスコミのアンフェアな姿勢も問題でしょう

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 今回のコロナウィルスは、中国が「生物兵器」として開発したものである疑いが濃厚です。しかし、証拠が無いので「疑惑」に留まっていますが、その「生物兵器」をおそらく中国はアメリカ、特にニューヨークに撒いたはずです。その中国から、多額の資金提供を受けている可能性があるバイデン氏がアメリカの大統領になるということは何を意味してるでしょうか?
 ある意味では、中国共産党がアメリカの政治を好きなようにコントロールできるという事でもあります。アメリカ人は、そのことが分かっているのかどうか。またそれを受け入れられるのかどうかです。

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アマビエ展作品その2 アマビエライオン [アート 文学 宗教]

アマビエ展作品その2は、”アマビエライオン”です。
 白いライオンの口から、アマビエたちが飛び出しています。

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 このアマビエライオンの作品は、平安時代の僧・空也の像に似ています。
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六波羅蜜寺 空也上人像
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 空也は、平安時代の仏教僧です。
「若い頃から在俗の修行者として諸国を廻り、『南無阿弥陀仏』の名号を唱えながら道路・橋・寺院などを造るなど社会事業を行い、貴賤(きせん)を問わず幅広い帰依者を得る。」とウィキペディアにあります。

 この空也の像ですが、教科書に出ていたのを覚えていませんか?
 とても印象的な彫刻で、口から出ている人の姿に見えるものは、「南無阿弥陀仏(阿弥陀様に帰依します)」という念仏の言葉です。

 それでは、ライオンの口から出ているアマビエは、何を意味するかというと、「南無地球神(地球の神に帰依します)」という念仏です。
 この念仏を唱えることで、強力なコロナウィルス(COVID-19)対策になり、免疫の獲得になるはずです。コロナに不安を感じられる方は、「南無地球神(地球神に帰依します)」と唱えると良いのではないでしょうか。

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アマビエ展作品その1 お札 [アート 文学 宗教]

 アマビエさんは、「疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と伝えています。以下が原文です。

肥後国海中え毎夜光物出ル所之役人行
見るニづの如く者現ス私ハ海中ニ住アマビヱト申者也
当年より六ヶ年之間諸国豊作也
併病流行早々私シ写シ人々二見せ候得と申て
海中へ入けり右ハ写シ役人より江戸え申来ル写也

弘化三年四月中旬

(意味)

 肥後の国(今の熊本県)の海に、夜ごと光るものが現れるので、役人が検分に行ったところ、
 「われは海中に住むアマビエと申すものである。当年より6ヶ年の間は諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」
と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行き、役人はその姿を描いて江戸に送った。

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 こちらは、アマビエ巡回展で良く売れている「疫病退散・豊穣招来」のお札です。
 作られたのは、長野県の飯田の熊谷正文さんというデザイナーでもあり画家さんでもある方です。
また、満園和久さんのお札も人気があります。こちらは、良く知られているアマビエの姿に似ているタイプです。養老の己書の方が書いたものも、とてもよく描けていて「これが500円!?」というものもあります。

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 アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されています。ちなみにアマビエのビエはヒメ、すなわち姫のことで、アマは天のことです。
 アマビエとは、アマヒメ(天姫)、すなわち「天から来た姫」を意味します。天という文字は、日本神道では宇宙由来の神霊を指すことでもあるようです。また男の場合はアマ彦(アマビコ)になります。
 個人的にはアマビエは「天姫海神」(アマビエ海の神)みたいな名称が合ってるかなと思ってます。



アマビエお札(小)¥500 (大)¥1,000--

https://elart.easy-myshop.jp/c-item-detail?ic=Ama_fdkum01



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アマビエ阿久比展 [アート 文学 宗教]

 神曲2020と並行して開催しているアマビエ展。
 コロナ撃退の免疫力を獲得しよう!

 12月12日から、愛知県知多郡阿久比町の画材屋さん&美術教室のアート&ユーさんで27日まで開催します。

 アマビエは、江戸時代末期に記録が残っている正体不明の生命体で、夜な夜な光る姿で海や池に現れて、ある時は女の声で人々に呼びかけ、豊作と疫病の予言をしたと言われています。
 そして、もし疫病が流行ったら自分の姿を描いた絵を貼っておけと言って消えたそうです。  同じような話が、熊本、新潟、高知で伝えられ「予言獣」という名前で呼ばれることもあります。

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 さて、コロナですが、最近はまた猛威を振るっています。
 原因となっているコロナウィルスcovid-19ですが、中国南部のコウモリの持つウィルスが関係していると言われています。実際はそれを元に人工的にエイズ菌を掛け合わせて作ったウィルスだそうで自然界では発生しない構造だとか。

 2015年にノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授は、次のようにおっしゃってます。
「もうひとつ恐ろしいのは、新型コロナウィルスは、遺伝子配列の4ヶ所がエイズウィルスと同じだという点です。エイズウィルスは、今なおワクチンが出来ていませんが、それと類似の性質を新型コロナウィルスも持っているわけです。」
「このウィルスが自然に出来たとはなかなか考えにくいんですね。人工的に作られたのではないかと思われるフシがいっぱいあります。(中略)だけど、それを証明するのは困難ですね。発生源とされる武漢のウィルス研究所に軍隊が乗り込んで、証拠になりそうなものをすべて破壊し関係者の口封じをしたとされているからです。」

 covid-19 コロナウィルスを誰が作ったかは、みなさん想像は付いていると思います。しかしそれを追及する声はあまり大きくはない感じがします
 コロナに打ち克つという事は、単にウィルスと戦うという事では不十分で、そういうものを、いつ誰が、何の目的で作り、蒔いたのかなどを明らかにした上で、そのようなことをこれからもさせないようにコントロールすることも大事なことです。こんなものを作ってばらまくようなことをする方々は、これからも似たようなことをするでしょう。

 作って蒔いた方々は、ご自身の目的が達成されて喜んでいるでしょうが、これは欲望のために理性と良心を見失った獣の行為。谷底に突き進むハンドルとブレーキの壊れた車みたいなもので、とても危険です。  ここは高度な知恵比べや、目先の利益に動かされない強い気持ちが必要です。
 また悪知恵というものが本当にあり、「そこまでするか!?」ということを実際にやる人たちが世の中にはいるということです。コロナ問題は、単に「マスク」や「ワクチン」や「人と接しない」ことだけで解決することではなく、除菌をするなら、その製造元の除菌も必要です。

 コロナウィルスの正体を知られることが、covid-19製造元には一番の打撃。

 このアマビエ展では、まだそこまでは深くは踏み込んでいませんが、アマビエちゃんパワーでまずは軽いコロナ免疫を獲得できれば幸いです!




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神になりたかった男3 [アート 文学 宗教]

 この秦の始皇帝や、彼に連なる中国の魔王たちの様子を描いた絵などを、小学生と一緒に見ながら彼らに説明する機会をいただきました。

 絵を見に来た子供たちに「秦の始皇帝」をゆび指して「この人はだれか分かりますか?」と聞いたら、子供の一人が「でんじろう」だったか、そんな名前を言ったり、「その人は何で日輪刀(?)を持ってるんですか?」と聞く子がいたので「日輪刀って何?」と聞くと「鬼滅の刃の〇〇が持ってる剣です」と言うので、問答が想定外で笑ってしまいました。子どもはそのままで面白いなと思いました。

 全体的には、小学生であっても東アジアや世界情勢がどうなってるか熱心に聞いていました。
 「この絵は、神を信じないお隣の中国政府が、この龍の頭のような触手を世界中に伸ばして、日本の近くでは沖縄や尖閣諸島、台湾などの島や国、そこに住む人々を飲み込もうとしていること、そしてエル・カンターレがその危険性をずっと前から警告し、その奥深い霊的背景にも光を当て、強く改心を促している様子を表している絵です。」
というような話をさせていただきました。

   目的のためには、危険な病原菌を作って世の中にまき散らすようなことさえ国家がやるとしたら大変なことです。またお金が儲かるからと言って、そういう国と仲良くするとどうなるか、今のコロナ騒動がはっきりと示しています。  
 
 また今、映像は世の中にあふれていて、ネットやスマホでもいくらでも絵が見れますが、あっという間に消費され消えても行きます。
 その中で、長い時間と手間を掛けて絵具を使って手で描いた絵というものは、時代遅れのようでもありますが、子供たちにもその価値が分かるようで、大切なものとして観ていただけたことはありがたいことでした。
 先生方や親御さんの子供を大切に思う気持ちがあればこそ、このような場を設けていただけたと感謝しています。

※こちらの絵は、アマビエ阿久比展でも展示する予定です。2020/12/12-27 10:00-19:00



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神になりたかった男2 [アート 文学 宗教]

 秦の始皇帝は、「焚書坑儒」という悪行をしてしまったのだが、もう一つ彼がやった業績として有名なのが「万里の長城」の建設です。
 匈奴と言われる外敵から中国を守るために、外側に大きな壁のような城を築いたもので、エジプトのピラミッドにも匹敵する建造物です。
 この大事業が公共事業としてよかったのかどうかは意見が分かれています。
 良い面としては仕事を作って雇用を生み出したということ、悪い面としては、これがある種の強制労働で作らせたものであれば、苦しみを伴う奴隷の仕事になります。
 歴史上の大建造物としてエジプトの「ピラミッド」、中東の「バベルの塔」、そしてこの「万里の長城」の三つがありますが、「バベルの塔」以外はまだ残っているので、必ずしも悪いものばかりでは無かったかも知れません。
 この絵の中ではこの三つを「砂上の楼閣三点セット」として描いています。
 このようなものは、為政者が何の目的のために作らせたのか、その動機や心境がとても大事なポイントになってくると言われています。


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