SSブログ

アマビエ展作品その4 アマビエ様降臨 [アート コロナ 疫病 アマビエ]

107910386_283499652919124_1719142172372823151_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

アマビエ展作品その3 満園さんアマビエ [アート コロナ 疫病 アマビエ]

 こちらの作品は、満園和久さんという方のアマビエ作品です。
 とてもきれいな色使いで、アマビエが可愛く描かれています。
 満園さんは、平日はお仕事をされていながら、夜や休日は絵を描かれていて、今のお仕事を退職された後は、絵を中心にやって行かれるようです。もちろん今のお仕事も、専門的な技術職なので、まったくやめるという事はないようですが、生活の中心が絵の方になるという事だそうです。

mitsuzono_amabie01.jpg


 
nice!(0)  コメント(0) 

降魔の剣、習近平と毛沢東を斬る 2 [アート 文学 宗教]

 いまネットを通して、人々は表のマスコミでは得られない情報を得たり、また発信できるようになりました。
 またネットと言っても、そこがすべて正しい訳でなく玉石混合です。人々は乱れ飛ぶ情報戦の中で右往左往しながら生きています。

 そのような中でのアメリカ大統領選挙ですが、「表のマスコミ」の報道では負けたことになっているトランプ大統領が、なかなか「敗北宣言」をせず頑張っているので、「往生際が悪い」と言われてもいます。
 しかし、今回の大統領選で争ったバイデン候補に対しては、トランプ大統領は「本当に競争相手のことは悪く言いたくはないが・・」と前置きしたうえで一家のことを「This is the corruption at the highest lebel (これは最高度の腐敗)」と言っています。中国から不透明なお金を受け取った息子のことも、選挙前に分かっていながら報道しなかった主要マスコミのアンフェアな姿勢も問題でしょう

名古屋正心館落慶4周年記念7sp1.jpg

 今回のコロナウィルスは、中国が「生物兵器」として開発したものである疑いが濃厚です。しかし、証拠が無いので「疑惑」に留まっていますが、その「生物兵器」をおそらく中国はアメリカ、特にニューヨークに撒いたはずです。その中国から、多額の資金提供を受けている可能性があるバイデン氏がアメリカの大統領になるということは何を意味してるでしょうか?
 ある意味では、中国共産党がアメリカの政治を好きなようにコントロールできるという事でもあります。アメリカ人は、そのことが分かっているのかどうか。またそれを受け入れられるのかどうかです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

アマビエ展作品その2 アマビエライオン [アート 文学 宗教]

アマビエ展作品その2は、”アマビエライオン”です。
 白いライオンの口から、アマビエたちが飛び出しています。

  KIMG3540 (1).JPG

KIMG3434.JPG

KIMG2595.JPG

 このアマビエライオンの作品は、平安時代の僧・空也の像に似ています。
ISM-K_3.jpg

六波羅蜜寺 空也上人像
Kuya_Portrait.jpg

 空也は、平安時代の仏教僧です。
「若い頃から在俗の修行者として諸国を廻り、『南無阿弥陀仏』の名号を唱えながら道路・橋・寺院などを造るなど社会事業を行い、貴賤(きせん)を問わず幅広い帰依者を得る。」とウィキペディアにあります。

 この空也の像ですが、教科書に出ていたのを覚えていませんか?
 とても印象的な彫刻で、口から出ている人の姿に見えるものは、「南無阿弥陀仏(阿弥陀様に帰依します)」という念仏の言葉です。

 それでは、ライオンの口から出ているアマビエは、何を意味するかというと、「南無地球神(地球の神に帰依します)」という念仏です。
 この念仏を唱えることで、強力なコロナウィルス(COVID-19)対策になり、免疫の獲得になるはずです。コロナに不安を感じられる方は、「南無地球神(地球神に帰依します)」と唱えると良いのではないでしょうか。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

アマビエ展作品その1 お札 [アート 文学 宗教]

 アマビエさんは、「疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と伝えています。以下が原文です。

肥後国海中え毎夜光物出ル所之役人行
見るニづの如く者現ス私ハ海中ニ住アマビヱト申者也
当年より六ヶ年之間諸国豊作也
併病流行早々私シ写シ人々二見せ候得と申て
海中へ入けり右ハ写シ役人より江戸え申来ル写也

弘化三年四月中旬

(意味)

 肥後の国(今の熊本県)の海に、夜ごと光るものが現れるので、役人が検分に行ったところ、
 「われは海中に住むアマビエと申すものである。当年より6ヶ年の間は諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」
と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行き、役人はその姿を描いて江戸に送った。

熊谷お札01.jpg

 こちらは、アマビエ巡回展で良く売れている「疫病退散・豊穣招来」のお札です。
 作られたのは、長野県の飯田の熊谷正文さんというデザイナーでもあり画家さんでもある方です。
また、満園和久さんのお札も人気があります。こちらは、良く知られているアマビエの姿に似ているタイプです。養老の己書の方が書いたものも、とてもよく描けていて「これが500円!?」というものもあります。

KIMG3817s.jpg

 アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されています。ちなみにアマビエのビエはヒメ、すなわち姫のことで、アマは天のことです。
 アマビエとは、アマヒメ(天姫)、すなわち「天から来た姫」を意味します。天という文字は、日本神道では宇宙由来の神霊を指すことでもあるようです。また男の場合はアマ彦(アマビコ)になります。
 個人的にはアマビエは「天姫海神」(アマビエ海の神)みたいな名称が合ってるかなと思ってます。



アマビエお札(小)¥500 (大)¥1,000--

https://elart.easy-myshop.jp/c-item-detail?ic=Ama_fdkum01



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

アマビエ阿久比展 [アート 文学 宗教]

 神曲2020と並行して開催しているアマビエ展。
 コロナ撃退の免疫力を獲得しよう!

 12月12日から、愛知県知多郡阿久比町の画材屋さん&美術教室のアート&ユーさんで27日まで開催します。

 アマビエは、江戸時代末期に記録が残っている正体不明の生命体で、夜な夜な光る姿で海や池に現れて、ある時は女の声で人々に呼びかけ、豊作と疫病の予言をしたと言われています。
 そして、もし疫病が流行ったら自分の姿を描いた絵を貼っておけと言って消えたそうです。  同じような話が、熊本、新潟、高知で伝えられ「予言獣」という名前で呼ばれることもあります。

アマビエ展・チラシ阿久比表面.jpg

 さて、コロナですが、最近はまた猛威を振るっています。
 原因となっているコロナウィルスcovid-19ですが、中国南部のコウモリの持つウィルスが関係していると言われています。実際はそれを元に人工的にエイズ菌を掛け合わせて作ったウィルスだそうで自然界では発生しない構造だとか。

 2015年にノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授は、次のようにおっしゃってます。
「もうひとつ恐ろしいのは、新型コロナウィルスは、遺伝子配列の4ヶ所がエイズウィルスと同じだという点です。エイズウィルスは、今なおワクチンが出来ていませんが、それと類似の性質を新型コロナウィルスも持っているわけです。」
「このウィルスが自然に出来たとはなかなか考えにくいんですね。人工的に作られたのではないかと思われるフシがいっぱいあります。(中略)だけど、それを証明するのは困難ですね。発生源とされる武漢のウィルス研究所に軍隊が乗り込んで、証拠になりそうなものをすべて破壊し関係者の口封じをしたとされているからです。」

 covid-19 コロナウィルスを誰が作ったかは、みなさん想像は付いていると思います。しかしそれを追及する声はあまり大きくはない感じがします
 コロナに打ち克つという事は、単にウィルスと戦うという事では不十分で、そういうものを、いつ誰が、何の目的で作り、蒔いたのかなどを明らかにした上で、そのようなことをこれからもさせないようにコントロールすることも大事なことです。こんなものを作ってばらまくようなことをする方々は、これからも似たようなことをするでしょう。

 作って蒔いた方々は、ご自身の目的が達成されて喜んでいるでしょうが、これは欲望のために理性と良心を見失った獣の行為。谷底に突き進むハンドルとブレーキの壊れた車みたいなもので、とても危険です。  ここは高度な知恵比べや、目先の利益に動かされない強い気持ちが必要です。
 また悪知恵というものが本当にあり、「そこまでするか!?」ということを実際にやる人たちが世の中にはいるということです。コロナ問題は、単に「マスク」や「ワクチン」や「人と接しない」ことだけで解決することではなく、除菌をするなら、その製造元の除菌も必要です。

 コロナウィルスの正体を知られることが、covid-19製造元には一番の打撃。

 このアマビエ展では、まだそこまでは深くは踏み込んでいませんが、アマビエちゃんパワーでまずは軽いコロナ免疫を獲得できれば幸いです!




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

神になりたかった男3 [アート 文学 宗教]

 この秦の始皇帝や、彼に連なる中国の魔王たちの様子を描いた絵などを、小学生と一緒に見ながら彼らに説明する機会をいただきました。

 絵を見に来た子供たちに「秦の始皇帝」をゆび指して「この人はだれか分かりますか?」と聞いたら、子供の一人が「でんじろう」だったか、そんな名前を言ったり、「その人は何で日輪刀(?)を持ってるんですか?」と聞く子がいたので「日輪刀って何?」と聞くと「鬼滅の刃の〇〇が持ってる剣です」と言うので、問答が想定外で笑ってしまいました。子どもはそのままで面白いなと思いました。

 全体的には、小学生であっても東アジアや世界情勢がどうなってるか熱心に聞いていました。
 「この絵は、神を信じないお隣の中国政府が、この龍の頭のような触手を世界中に伸ばして、日本の近くでは沖縄や尖閣諸島、台湾などの島や国、そこに住む人々を飲み込もうとしていること、そしてエル・カンターレがその危険性をずっと前から警告し、その奥深い霊的背景にも光を当て、強く改心を促している様子を表している絵です。」
というような話をさせていただきました。

   目的のためには、危険な病原菌を作って世の中にまき散らすようなことさえ国家がやるとしたら大変なことです。またお金が儲かるからと言って、そういう国と仲良くするとどうなるか、今のコロナ騒動がはっきりと示しています。  
 
 また今、映像は世の中にあふれていて、ネットやスマホでもいくらでも絵が見れますが、あっという間に消費され消えても行きます。
 その中で、長い時間と手間を掛けて絵具を使って手で描いた絵というものは、時代遅れのようでもありますが、子供たちにもその価値が分かるようで、大切なものとして観ていただけたことはありがたいことでした。
 先生方や親御さんの子供を大切に思う気持ちがあればこそ、このような場を設けていただけたと感謝しています。

※こちらの絵は、アマビエ阿久比展でも展示する予定です。2020/12/12-27 10:00-19:00



108937.jpg

108938.jpg
108939.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

神になりたかった男2 [アート 文学 宗教]

 秦の始皇帝は、「焚書坑儒」という悪行をしてしまったのだが、もう一つ彼がやった業績として有名なのが「万里の長城」の建設です。
 匈奴と言われる外敵から中国を守るために、外側に大きな壁のような城を築いたもので、エジプトのピラミッドにも匹敵する建造物です。
 この大事業が公共事業としてよかったのかどうかは意見が分かれています。
 良い面としては仕事を作って雇用を生み出したということ、悪い面としては、これがある種の強制労働で作らせたものであれば、苦しみを伴う奴隷の仕事になります。
 歴史上の大建造物としてエジプトの「ピラミッド」、中東の「バベルの塔」、そしてこの「万里の長城」の三つがありますが、「バベルの塔」以外はまだ残っているので、必ずしも悪いものばかりでは無かったかも知れません。
 この絵の中ではこの三つを「砂上の楼閣三点セット」として描いています。
 このようなものは、為政者が何の目的のために作らせたのか、その動機や心境がとても大事なポイントになってくると言われています。


KIMG3382.JPG
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

降魔の剣、習近平と毛沢東を斬る [アート 文学 宗教]

  この「降魔の剣、習近平と毛沢東を斬る」という絵は、ある方に頼まれて描きました。その後、別の知り合いの方が絵をトランプ大統領に送ろうとしたのですが、届ける予定になっていた人が「過激すぎる」という事で持って行ってもらえなかったそうです。(本当かな?)
 しかし現実の世界で起きていることはもっと過激です。

名古屋正心館落慶4周年記念7s.jpg

 今年の11月3日のアメリカ大統領選挙で、民主党のバイデン候補側に様々な不正があったということがネットの話題になっています。
 選挙に不正があったかどうかについては、「あった」という人も「ない」という人もいて、両者の間で大きな議論になっています。また、そのこともあってトランプ大統領も「敗北宣言」を出さずにいます。
 かつてケネディ大統領も選挙で不正はしっかりしたようです。民主党のお家芸かも知れません。
それも含めたトランプ大統領のマスコミに対する「フェイクニュース」という一言は、民主党やマスコミ関係者にはきついい一言だったでしょう。

 ちなみにケネディ大統領もアメリカの「宇宙人情報」を公開しようとしたことが暗殺の一因だったという話もあります。他にドル紙幣の発行における不正の告発なども。

 
nice!(0)  コメント(0) 

神になりたかった男 [アート 文学 宗教]

 お隣の中国などは、国の方針として「神様はいない」という事になっています。それは今の中国を作った毛沢東という人が、「マルクス思想」を信じていたからで、「マルクス思想」によると「宗教は麻薬だ」という事になっています。そこでは、神の存在を否定しています。早い話が、神様じゃなくて俺を信じろ、と。


 マルクスはドイツの人ですが、家はユダヤ教徒です。マルクスの両親が宗教のことでしょっちゅう喧嘩するのを幼心に見ていたせいか、宗教を嫌っていたようです。



(マルクスの母)あなた、仕事がもらえてよかったわね。

(マルクスの父)ああ、一応宗教はキリスト教だと言っておいたのでね。ユダヤ教だと仕事はもらいにくくて。

(マルクスの母)えっ!そんなウソをついたの?嘘を付いちゃいけないって、モーゼの十戒にあるんじゃない!?

(マルクスの父)そんなこと言わないでくれ。家族のためなんだから。

(マルクスの母)よりによってあのキリスト教だなんて!罰が当たるわ(ガッチャーン=皿が割れる音)



 たぶん、こんなやり取りがあったのではないかと思われます。マルクスはまじめだったので、世の中の悲惨な様子を見て「こんなことを放置してるなんて神はいないに違いない」とも思ったようです。


 中国では今、習近平が自分を神のように崇拝させようとしていますが、かつては「秦の始皇帝」がそうでした。

 彼は大臣の李斯に勧められ、国中の本を集めて燃やさせました。それは「儒教」などの教えを勉強した学者などに、自分のやることを批判されないようにするためです。 そしてそれに抗議した学者たちを400人以上生き埋めにしたようです。これを「焚書坑儒」といいます。

 始皇帝を批判して、焚書のきっかけを作ったのは淳于越という学者です。名前に同じ淳がある小川 淳としてはちょっと気になります。

 その罰が当たったのか、その数年後に始皇帝は死に、国も滅びました。

 この絵で描かれている男性が、その「秦の始皇帝」です。



※一部「焚書坑儒」で燃やされなかった本は、農業、医学、占いなどの分野の本です。



KIMG3378s.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。